WiMAXのプロバイダー【はじめに】

WiMAXを扱っているプロ大ダーはたくさんありますが、それらの公式ページを眺めていても違いをはっきりさせるのは大変ですね。

 

web_wimaxキャッシュバックの金額などは時々変わりますし、価格体系も違います。同じことでも表現が異なったりします。例えばWiMAXのルーター機種を無料で変更できるのは「32ヶ月以上ご利用の方」とか「2年8ヶ月以降」などと書かれています。これ同じことなんですね。数ヶ月前の私も、たくさんの公式ページを眺め、その統一性のなさにアタマが混乱したことを覚えています。

 

WiMAXを契約する前に、各社のサービスをこと細かく調べました。月額料金の違いや、キャッシュバック、あるいはキャンペーンの有無などもつぶさに比べました。

 

記事中にも書きましたがWiMAXの機種や性能においてはプロバーダー間に差異はありません。それゆえ競っているのは、各社のサービスの特徴であろうかと思います。その特徴をテーマとしてこのページ後半にまとめました。また、格安でおすすめできるWiMAXのプロバイダー3社を選出してご紹介しています。選んだ理由も載せてあります。いささか長いページとなってしまいましたが、初めてWiMAXの導入をお考えでしたら、どうぞお付き合いください。お役に立つことを願っています。

 

はじめに

まずWiMAXという名称をもう一度整理しておきます。旧・WiMAXサービスは2020年3月31日をもって終了し、現在はWiMAX 2+(ワイマックス・ツープラス)という名前に変わっています。いま見聞きするWiMAXという語はWiMAX 2+を指していることが一般的です。

WiMAX 2+を契約するのにはプロバイダーを通して申し込みます。
プロバイダーの数はUQ WiMAXをはじめ20社以上あります。その中からおすすめできるプロバイダーを厳選してご紹介するのがこのページです。選んだ基準は格安であることはもちろんですが、いろいろな特徴がありますのでそちらも合わせてご紹介します。

どのプロバイダーを選んでも接続エリア回線速度などの品質は基本的には変わりません
どのプロバイダーで契約しても、端末機種は同じものから選ぶことになります。プロバイダー独自の機種はありません。

各プロバイダーによって異なるのは、料金プランや特典、契約後のサポートなどです。

各プロバイダーには「通常プラン」と「ギガ放題プラン」があります。(プランの名称は異なります。当サイト内参考記事➡︎通常プラン と ギガ放題プラン」)

多くの契約者が「ギガ放題プラン」を選んでいます。(例えばBroad WiMAXでは93%がギガ放題を申し込み)
通常プラン」は1ヶ月7GBのデータ通信量になると通信速度が128Kbpsに制限されます。これは実際にはほとんど使えない速度となるでしょう。月7GBの通信量で抑えられる方は少ないと思います。最初は「通常プラン」で申し込んで後から「ギガ放題プラン」に変えるやり方もアリだとは思います。ただし初期の月額割引が適用されなくなることがありますから得な方法ではありません。

プロバイダー関連記事▶︎WiMAX のプロバイダー ってなに?

ここがおすすめ! 割安プロバイダー

数多くのプロバイダーの中から、おすすめできるプロバイダーを以下に掲げます。いずれも割引があり安価にWiMAXを提供しているプロバイダーです。月額に差がありますが、格安なプロバイダー3社を選んでありますから、トータルで見ればさほど大きな差額ではありません。むしろ各プロバイダーそれぞれの特徴がご自身に適しているかで判断した方が良いかと思います。私はBroad WiMAX を選びましたがその理由も記してあります。

割安プロバイダー3社・その特徴
ーこの記事の目次ー

画像は公式サイトへのリンクです

乗換えの違約金を負担してくれる
Broad WiMAX(ブロード ワイマックス)
BroadWiMAX 公式
WiMAXの不安を解消! 20日以内ならキャンセルOK
GMOとくとくBB WiMAX
とくとくWiMAX公式
ややこしいことは何もない。シンプルに安い!
カシモWiMAX
BroadWiMAX 公式

上記WiMAXプロバイダー3社を選んだ理由の共通点としては、次の4点です。

  • 月額料金が格安
  • 初期費用が0円
  • 端末代金が0円
  • LTEオプション料が0料

(ギガ放題・3年プラン) LTEオプション料とは「ハイスピードプラスエリアモード」を設定した月は別途にかかる費用のことです。3年プラン契約で、LTEオプション料が発生しないプロバイダーを選びました。(➡︎ハイスピードプラスエリア モード ってなに?

それぞれの適用要件がありますので、あわせてご説明してまいります。

Broad WiMAX(ブロードワイマックス)

Broad wimaxBroad WiMAX(ブロードワイマックス)の月額金額は最安値級で、サポートサービスなどにおいてもバランスのとれたプロバイダーだと感じています。月額料金が安く、初期費用を抑え、端末機器が無料であるなどたくさんの利点があります。

Broad WiMAXの月額料金

Broad WiMAXの月額料金は次のようになっています。(ギガ放題、2020年10月、税別)

月額 合計 日割り金額
1~2ヵ月目:2,726円 (計 5,452円) 約91円
3~24ヵ月:3,411円 (計 75,042円) 約114円
25ヵ月目以降:4,011円 (計 48,132円) 約134円

36ヶ月の総合計は128,626円
③の( )内合計金額は25〜36ヶ月目の12ヶ月分として計算してあります。

Broad WiMAX 初期費用無料

契約に関する料金

ブロードワイマックスの契約に関する費用は契約事務手数料と初期費用の2つがあります。

  • 契約事務手数料 3,000円(税抜)
  • 初期費用 18,857円
初期費用に関しては【Web割適用時は無料】となります。

Web割適用時無料というのは、⬆︎上記18,857円の初期費用はWebサイトから申し込むと0円(無料)となるキャンペーンのことです。このキャンペーンが適用されるのはクレジットカードでの支払いに限ります

また、契約開始月翌月から起算して24ヶ月以内にWiMAX回線を解約する場合、キャンペーン違約金として別途9,500円が発生します。(違約金なしで乗換えできる、キャンペーンはのちほどご説明します➡︎Broad_WiMAXの違約金なしで乗換え

Broad wimax18,857円の初期費用が無料!! 

初期費用無料の申し込み方法は、⬆︎リンクのWebサイトで、次の順序で行います。

  1. 申し込みフォームから「月額最安プラン」(ギガ放題プラン、ライトプランのどちらでも可)を選びます。
  2. 支払いは「クレジットカード」で申し込みます。そして
  3. 「指定オプションサービス*に初回加入」すれば、初期費用の18,857円が割引となります。
指定オプションサービス」は安心サポートプラスMy Broadサポートの2つのオプションです。

  • 安心サポートプラス:端末が故障した場合なども無料修理サービス。(月額550円)
  • My Broadサポート:設定方法や困りごとなどに、電話や遠隔操作で相談できるサービス。(月額907円、最大2ヶ月無料)
「指定オプションサービス」はすぐ解約できる。
この2つのオプションは「初期費用無料」適用になるためには加入しなければなりませんが、端末ルーターが到着してからすぐに無料で解約できます。不要なら解約してください。私は月額550円の「安心サポートプラス」は加入したままで、「My Broadサポート」は即解約しました。

ブロードワイマックス
⭐️初期費用無料⬇︎キャンペーン・実施中⭐️

Broad WiMAX 端末(ルーター) 料金 無料

Broad WiMAX(ブロードワイマックス)は端末料金が無料です。どのルーターを選んでも料金はかかりません。端末が有料のプロバイダーもあります。例えばUQ WiMAXでは15,000円かかります。Broad WiMAXは最新の4機種全てが無料です。

ただし、充電器を申し込む場合は、その代金が1,800円(税抜)かかりますが、これは初月だけです。クレードルを欲しい場合は3,686円(税抜)です。クレードルがある端末(ルーター)はWX06という機種だけです。

 

端末 オプション料金
  • 端末 無料
  • クレードル WX06 : 初月のみ +3,686円(税抜)
  • 充電器 初月のみ +1,800円(税抜)

*充電は、コンセント変換プラグとUSB充電コード(TypeCまたはマイクロB)でできます。手持ちのものがあればそれで間に合うはずです。

LO2:ホームルーター ではこれが最速
HOME02:ホームルーター  最新機種 <有線・無線>対応

W06:最速のモバイルルーターです
wx06;モバイル端末・別売りクレードルが使えます

ブロード WiMAXはルーター無料

Broad WiMAX 違約金なしで乗換え

Broad WiMAX(ブロードワイマックス)では独自のキャンペーンがあり、違約金なしで乗換えができるというものです。これには下の2種類がありまます。他社からの乗換え(乗入れ?)と、他社への乗り換えの2種です。どちらも適用条件にあえば違約金が発生しません

 

2種類の違約金なし
  • 他社から➡︎Broad WiMAXに乗り換えの場合➡︎契約解除料負担のお乗換えキャンペーン
  • Broad WiMAXから➡︎他社に乗り換える場合➡︎いつでも解約サポート

 

契約解除料担のお乗負換えキャンペーン

今現在は他社のインターネットを利用していて、Broad WiMAXに乗り換えると、他社との契約解除金額を負担してくれるというものです。

「他社インターネット」とはWiMAXに限らず ADSL/光回線/ケーブルTV/モバイルWiFiなどすべてのインターネット回線からの乗り換えが対象です。

Broad WiMAXの「いつでも解約サポート」

もう一つは「いつでも解約サポート」です。以前は「ご満足保証」という名前のサービスでしたが名称が変わりました。

Broad WiMAXと契約したものの、使って見てWiMAXに満足できない場合には、Broad WiMAX指定のインターネット回線業者の中から1社を選んで乗り換えるのなら、違約金はかかりません、ということです。

解約したい、というその原因はさまざまです。例えば、

  • 思うような通信速度が得られなかった。
  • 電波が届きにくい、電波が不安定だ。
  • 固定回線に変えたい。
  • データ利用量が増えて通信制限にかかるようになった。

このような場合にも、違約金なしで乗り換えできるわけです。

「乗換えキャンペーン」も「いつでも解約サポート」も初期費用無料キャンペーン同様、以下の条件で適用されます。

  • webサイトからの申し込み▶︎ブロードワイマックス
  • 月額最安プラン(ギガorライト)申込み
  • クレジットカード払い
  • 安心サポートプラス、MyBroadサポート加入(◀︎どちらも解約できます。)

乗り換える先で、選べるネット回線は光回線やYahoo! BB など2020年10月現在8種類あります。利用期限はありませんが、乗り換え後のインターネット回線会社に準じた初期費用や工事費は契約者の負担です。

私がBroad WiMAXを選んだのが、まさにこの「契約解除料負担のお乗換えキャンペーン」があったからです。この先引越しなどで環境が変わった場合は光回線に戻りたいことが出てくるかもしれません。その時は、乗換えキャンペーンを利用させてもらいます。

 

他社から乗り換えは「違約金負担」、他社回線へ乗り換え「いつでも解約サポート
ブロードワイマックス公式サイト



以上、ブロードワイマックスのご紹介でした。次に、GMOとくとくBB WiMAX、カシモ WiMAXのご紹介に続きます。このページ末尾にはプロバイダー3社を並べて比較してあります。あわせてご覧ください。➡格安プロバイダー3社を比べる

GMOとくとくBBC WiMAXの魅力は、キャッシュバックではない。

gmoとくとくGMOとくとくBB WiMAXの特徴は3万円前後の高額キャッシュバックと思っている方が多いようです。私がおすすめしているのは、キャシュバックはないが、月額料金を低く抑えた「月額料金が市場最安値級」を謳うプランです。(このページでは便宜上月割キャンペーンプランと表現しておきます)このプランにも、5,000円(2020年11月)のキャッシュバックがついています。

 

当サイトのGMOとくとくBB WiMAXへのリンクは月割キャンペーンへのリンクです。30,000円前後の高額キャッシュバックがあるキャンペーン・プランではありません。その理由をふくめて、これからGMOとくとくBB WiMAXの際立った特徴をご案内します。

 

GMOとくとくBB WiMAXの「月割キャンペーン」も、当サイトでご紹介する4つの条件は備わっています。

  • 月額料金が格安
  • 初期費用が0円
  • 端末代金が0円
  • LTEオプション料が0料

(ギガ放題・3年プラン)

キャッシュバックに【ご注意!!】

GMOとくとくBB WiMAX高額キャッシュバックの金額は変動することがあります。今2020年11月12日時点では「最高30,000円のキャッシュバック」となっています。キャッシュバック金額は選ぶ機種によって異なります。(25,000円〜30,000円/11月12日現在)また、キャッシュバックの金額が高い分毎月の料金は少し高くなっています。

ちょっと待って実は、キャッシュバックを受け取れる人が少ない、という事実をご存知でしょうか。というのは、端末発送日から数えて11ヶ月目にキャッシュバックの案内メールが届くことになっています。そのメールは普段お使いのメールアドレス宛ではありません。

 

『申込み時に新規で作成される基本メールアドレス宛』に届きます。普段使っているメールへの転送設定や、自身へ予約メールを送っておくなど、あらかじめの対策をしておかなければ失念することが多いのでしょう。さらに注意すべきこととして、キャッシュバックの受け取り期限があります。案内メール送信日の翌月末日までに連絡しなければ失効になります。

ことほど左様にキャッシュバック受け取りは面倒です

 

あるいは、このようなこともあるでしょう。➡︎「使ってみたが速度を得られなかった」、「使い勝手が悪かった」など、なんらかの事情でWiMAXを解約したい。それが契約後の11ヶ月になる前に解約することになると、解約手数料は取られる、キャッシュバッックは入らない、往復ビンタの痛みを味わうことになります

脅かすわけではありませんが、キャッシュバック額が大きいことはリスクも大きいことを承知しておくべきです。

 

GMOとくとくBBならキャッシュバックキャンペーンではなく、月額割引キャンペーンで申込みをすることをおすすめします。

とくとくWiMAX公式当サイトからのリンクは「月額割引キャンペーン」「月額割引キャンペーン」サイトへのリンクになっています)

GMOとくとくBB WiMAXの月割キャンペーンにも、いま5,000円のキャッシュバックがついています。(220年11月現在)

GMOとくとくBBの【20日以内ならキャンセルOK】

とくとくBB WiMAX 20日以内キャンセルOKGMOとくとくBB WiMAXの魅力はキャッシュバックではなく、キャンセルできる期間が20日間あるということです。

 

初めてwimaxを使う場合は何かと不安があるものですが、試しに使ってみてキャンセルできるとなれば安心です。※「20日以内ならキャンセルOK」はピンポイントエリア判定が「」の場合だけが対象です。(関連記事➡︎【20日以内ならキャンセルOK】 とは?

公式ページ➡GMOとくとくBB WiMAX2+【月割キャンペーン】


GMOとくとくBB WiMAXの月割キャンペーンキャッシュバック・キャンペーンを比較表にしてみました。それぞれの月額費用とキャッシュバック後の合計です。条件は次のように設定して比べました。
【条件】

  • ギガ放題プラン
  • モバイルルーターはSpeed Wi-Fi NEXT W06(キャッシュバック29,000円/2020年11月現在)を使用
  • 2020年11月12日現在の金額

GMOとくとくBB WiMAXキャッシュバック後の比較表

gmoとくとく 月割
キャンペーン
キャッシュバック
キャンペーン
月額費用
1ヶ月〜2ヶ月目
2,590円
(計5,180円)
3,609円
(計7,218円)
月額費用
3ヶ月〜24ヶ月目
3,344円
(計73,568円)
4,263円
(計93,786円)
月額費用
25ヶ月目以降
4,263円 4,263円
( )内 金額合計:A 78,748円 101,004円
11ヶ月後の
キャッシュバック:B
5,000円 29,000円
(ルーターW06の場合)
A-B 73,748円 72,004円

表の金額には『端末発送月の日割り金額』は含まれておりません。
キャッシュバックキャンペーンの場合3ヶ月目以降はずっと4263円です。月割キャンペーンは25ヶ月目以降ずっと4263円です。

 

上の表でおわかりいただけますように、月割キャンペーンのほうが25ヶ月目の時点の合計で1,744円高くつきますが、もしキャッシュバックを失念して受け取りできなかった場合は大きく逆転して月割キャンペーンが2万円以上安いことになります。(101,004-78,748=22,256円)

あるいは、11ヶ月以前に解約したくなった場合なども、キャッシュバックはありませんから、そのような時も「月割キャンペーン」を利用した方が安くなるわけですね。

多くの方がキャッシュバックを受け取り損ねている事実があるからこそ、月割りキャンペーンをおすすめしているわけです。

 

繰り返しますが、 GMOとくとくBB WiMAXの魅力はキャッシュバックではなく月額を抑えた[月割りキャンペーン]と「20日以内ならキャンセルOK」であります。

 

GMOとくとくBB WiMAXは
20日以内ならキャンセルOK

「20日以内キャンセルOK」の詳細記事が当サイト内のこちらにもあります。ご一読ください。

➡︎GMOとくとくBB WiMAXの【20日以内ならキャンセルOK】 とは

 

事前に繋がり具合や速度を試したいのなら、「20日以内キャンセルOK!」の

公式サイトGMOとくとくBB WiMAX

以上、GMOとくとくBBWiMAXの ご紹介でした。つづいて、カシモWiMAXのご紹介へ続きます。このページ末尾にはプロバイダー3社を並べて比較してあります。あわせてご覧ください。➡格安プロバイダー3社を比べる

カシモWiMAXの良さは、価格体系がシンプルなことです

カシモWiMAXロゴ

以前よりカシモWiMAXの価格設定には注目していました。というのはとてもシンプルだったからです。他の多くのプロバイダーにあるような、有料オプションに加入しなければ割引などは適用されない、ということもありません。

当サイトでのWiMAXプロバイダーを掲載す基準は次の用件を備えていることです。

  • 月額料金が格安
  • 初期費用が0円
  • 端末代金が0円
  • LTEオプション料が0料

(ギガ放題3年の場合)

カシモWiMAXももちろんこれらの条件をクリアしています。しかもシンプルに。「初期費用が0円」については、「最初はオプション契約をしなければならない」、などという条件がつくプロバイダーもあります。(契約後すぐ解約はできますが)

 

カシモWiMAXの「初期費用が0円」はオプション契約の必要は最初からありません。また「端末代金」「LTEオプション料」も他の2プロバイダー同様「0円」です。細部まで読まなければわからないような、ややこしいキャンペーンやキャッシュバックなどがありません。となると決め手は月額価格となるわけです。至極シンプルです。

 

そのカシモWiMAXが月額価格を改定し、さらに安くなりました。さらに強力な選択肢の一つとなりました。⬇︎

カシモWiMAX値下げ開始【11月6日】

カシモWiMAXが価格を改定し、11月6日からギガ放題プランは1ヶ月以降はずっと3,610円となりました。変更前と変更後のギガ放題月額金額が下の表です。さらにシンプルになりました。

〈変更前〉通信料金

〜1ヶ月目 ¥1,380
2〜24ヶ月目 ¥3,580
25ヶ月以降 ¥4,079
変更後通信料金

初月 ¥1,380
1ヶ月目以降 ¥3,610

カシモのプレスリリースによりますと、値下げのきっかけを次のように発表されています。

「菅首相の目玉改革である、携帯料金の通信量値下げが連日報道され、サブキャリアを中心に料金が発表される中、当社でも価格体系の見直しを実施」

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000060174.html

残念なことは、他のプロバイダーにとっては脅威となるほどの、大きな値下げ額ではありませんでした。36ヶ月(満了月)の合計で2,700円程度の値下げにしかなっていません。(132,668円ー129,960円 初月は計算に含まず。)3段階で徐々に上がっていくという、月額の設定が大半を占める中、よりシンプルになったのは歓迎ではありますが。

また、値下げ額は2020年11月6日以降の申込には適用されますが、「既に契約中の方は、現在契約中のプランから 契約内容の変更は無い」ということです。

この他にかかる費用は契約事務手数料3,000円(税抜)だけです。
端末は送料とも無料です。LTEオプション料は発生しません。「安心サポート」などのオプションに加入しなくても月額はかわりません。そのまま割引月額が適用されます。シンプルですなlol

 

付属機器類は他社同様有料です。

  • 充電用ACアダプタが1800円
  • 充電用USBケーブル1,200円
  • クレードル(WX06のみ)3,619円(すべて税抜)
アダプターやUSBケーブルなどの付属品は規格*が合えば手持ちのものや、格安なものをご自身で購入しても良いわけです。*USB充電コードは「Type-C」なら、「Type-C変換コネクタ」なしで充電できます。

ややこしいことはいらん! ともかくシンプルに!

カシモWiMAX

カシモWiMAXと他社で、同じこと・ちがうこと

ここからは、Broad WiMAXおよびGMOとくとくBB WiMAXと比べながら、カシモWiMAXのサービスを見ていきましょう。

カシモWiMAXの「安心サポート」は 水濡れ故障は対象外

カシモWiMAXのオプション「安心サポート」は月額300円(税抜)です。保証対象内の故障の場合の修理費が無料になります。外部損傷、水濡れ、全損は対象となりません

 

他のプロバイダーにはカシモWiMAXのオプション「安心サポート」より高額にはなりますが、機器の水濡れによる故障が保証対象になっているサポートか、それを選ぶことができますが、カシモは300円(税抜)の「安心サポート」のみ。

 

例えば、ブロードワイマックスの「安心サポートプラス」は月額550円(税抜)ですが、「機器が水濡れで故障した場合」も保証対象になっています。(水濡れ保証は6ヶ月以上の利用が条件。6ヶ月に1回の保障が受けられます。)

 

GMOとくとくBB WiMAXでは「安心サポート」月額300円(税抜)と「安心サポートワイド」月額500円(税抜)の2種類があり、「安心サポートワイド」では水濡れ故障の無償修理保証がついています。

 

カシモWiMAX「安心サポート」は契約時のみ加入できます。後からの加入はできません。解約はできます。必要なければ、最初から加入なしでOKです。

解約違約金はプロバイダー3社・おなじ

解約違約金についてはプロバイダー3社(ブロードワイマックス・GMOとくとくBB WiMAX・カシモWiMAX)とも同額です。更新月などの仕組みも同じです。

契約期間 契約解除違約金
0~12ヶ月目 19,000円
13~24ヶ月目 14,000円
25ヶ月目~ 9,500円
37ヶ月目(更新月) 0円
38ヶ月〜 9,500円
73ヶ月目(更新月 0円

*端末発送月は0ヶ月め、翌月が1ヶ月目として、

  • 36ヶ月間が契約期間です。
  • 37ヶ月目が契約更新月です。
  • 契約更新月だけは契約解除料が0円です。
  • 38ヶ月目からは契約解除料が9,500円です。
  • 次の契約更新月は73ヶ月目(37+36ヶ月)で、契約解除料が0円

これが3年ごとに自動更新となってずっと続きます。

 

更新月の20日までに解約の申込みをしないと更に3年間の自動更新になります。20日までを、忘れると自動更新になってしまいますから、気をつけましょう。

カシモWiMAXもBroad WiMAXもキャンセル期間は8日間だが。。

実際にWiMAXを使ってみたら、速度に問題あり、電波が入りにくい、使い勝手が悪いなどの不具合を感じたらキャンセル可能期間内に初期契約解除を申し込むことができます。

 

カシモWiMAXBroad WiMAX(ブロード ワイマックス)も キャンセル8日間ですが、少しだけ異なる点があります。微かに表現が違っています。瑣末なことかもしれませんが、それぞれを見てみましょう。

カシモWiMAXのキャンセル8日間

カシモWiMAXで初期契約解除(キャンセル)ができる期間は初回配送到着日から8日間です。「初回配送到着日」というのは、配送業者さんが端末を届けに行った日のことです。

もし留守をしていて不在票が投函されたら、その日が初回配送到着日となります。発送先の誤入力などがあり、不在票の投函ができなかった場合でも、配送業者が初回に届けに行った日が初回配送到着日です。この点はご注意が必要です。

 

解除は初期契約解除申請用紙に必要項目を記入し、商品一式と同梱の上、受付期間までに返却窓口まで返送しなければなりません。期間内であっても、マイページ、電話からの「解約手続き」をすると通常解約とみなされ契約解除料19,000円(税抜)が発生します。

 

返品の配送料と契約時に発生した初期事務手数料3,000円(税抜)は負担しなければなりません。初期契約解除を希望する場合は、面倒ですが 重要事項説明をよく読んで詳細を確認してから行ってください

Broad WiMAXはキャンセル8日間と、[いつでも解約サポート]

Broad WiMAX(ブロード ワイマックス)もキャンセル8日間ですが、こちらは「初回配送到着日」からではなく、「契約書面を受領した日から起算して8日以内」ならキャンセル受付が可能となっています。「『商品』を受領した日から起算して8日以内に」という記述も公式サイト内にはあります。「契約書面を受領した日」も「商品を受領した日」も通常は同日でしょう。

 
またブロード ワイマックスでは「端末到着“8日以内”にサポートサイトから電話で申請」となっていますから、キャンセルの場合は返送の事前に電話で申請しましょう。端末商品と初期契約解除申請書を同梱で発送しなければならないのは、カシモWiMAXの場合といっしょです。配送料と契約時に発生した初期事務手数料3,000円(税抜)の負担も同様です。

Broad WiMAXではキャンセル8日間の他に、「いつでも解約サポート」があります。解約違約金が0円で他社へ乗り換えできるという制度です。適用条件などはこのページに上で説明しています➡︎Broad WiMAX「いつでも解約サポート

次にご紹介するGMOとくとくBB WiMAXもキャンセル8日間の他に「20日以内ならキャンセルOK」キャンペーンがあります。カシモWiMAXにはありません。カシモWiMAXは8日間キャンセル1本のみです。シンプルでしょ!lol

GMOとくとくBB WiMAXの「20日以内,キャンセルOK」

GMOとくとくBB WiMAXも前述プロバイダー2社同様に端末着荷から8日以内の初期契約解除ができます。

加えて、「20日以内ならキャンセルOK」キャンペーンがあります。このキャンペーンについては既述しましたが、WiMAX 2+のエリア判定が「」の場合、そして他にも適用条件があります。それらに当てはまるようでしたら、20日以内のキャンセル(解約違約金無料)を利用できます。

エリア判定では「〇」だったが、実際の通信速度や電波の状態などに不安が残るという方は、GMOとくとくBB の「20日以内ならキャンセルOK」は試せる期間が長い分、慎重に見極めることができます。 初めてのWiMAX を試してから決めたい方には、価値あるサービスです。

関連記事➡︎GMOとくとくBBは「20日以内ならキャンセルOK」

 

格安プロバイダー3社を比べる

繰り返しになりますが、格安プロバイダー3社を選んだその共通は次の4点でした。

  • 月額料金が格安
  • 初期費用が0円
  • 端末代金が0円
  • LTEオプション料が0料

それぞれの月額料金についてはここまで触れて来ましたが、ここで3つのプロバイダーの月額料金をならべて、比らべてみます。ご説明してきました各プロバーダーの特徴と金額を総合的に判断して、プロバイダーを決める手立てとしていただきたいと思います。

プロバイダー3社の月額金額を比べる

3社の月額金額比較表

◉表はスクロールできます(スマホ用)

プロバイダ 初月 ① 1~2ヶ月
(計2ヶ月)
②3~24ヶ月
(計22ヶ月)
③25~36ヶ月
(計12ヶ月)
36ヶ月合計
①②③( )内合計
Broad WiMAX 2,726の日割り
約91/1日
2,726
(5,452)
3,411
(75,042)
4,011
(48,132)
128,626
GMOとくとくBBWiMAX 2,590の日割り
約86/日
2,590
(5,180)
3,344
(73,568)
4263
(51,156)
129,904
カシモ WiMAX 1,380 3,610➡︎ずっーと 129,960
表の補足
*単位:円
*条件:(ギガ放題・3年プラン・クレジットカード支払)
*36ヶ月合計は初月の金額を含めておりません。
*初月の金額は、カシモ WiMAXは加入が月の初めでも終わりでも初月(0ヶ月 )は満額の1,380円が請求されます。他の2社は日割り(91円と86円)です。日割り額x15、6日分が、ほぼカシモ初月額に匹敵します。

上の表の36ヶ月合計額はキャッシュバックの金額を考慮していません。

 

次の表は11ヶ月目に受け取る、キャッシュバック金額を差し引いた、36ヶ月目の合計金額です。

36ヶ月合計金額比較表(キャッシュバック後)
プロバイダー 36ヶ月合計ーキャッシュバック 合計
Broad WiMAX 128,626ー 128,626
GMOとくとくBB WiMAX 129,904ー5,000 124,904
カシモ WiMAX 129,960ー0円= 129,960
  • キャッシュバックを受け取るのは11ヶ月目です。キャッシュバックの金額は契約時により変動することがあります。
  • カシモ WiMAXはキャッシュバックはありません。他2プロバイダのキャッシュバック金額を考慮すると、3年間で4、5千円高くなります。
  • 上の表以外に初月使用料(Broad WiMAX:2,726の日割り、GMOとくとくBBWiMAX:2,590の日割り、カシモ:一律1,380円)と事務手数料3,000円がかかります。
  • *金額は全て税抜きです

まとめ WiMAXプロバイダー 比較

ここまでご紹介してきましたプロバイダ3社の共通点と相違点、それに月額合計料金を含め整理して下の表にまとめました。3社の概要がお分かりになるかと思います。
◉表(スマホ用)はスクロールしてご覧ください

プロバイダー名 BroadWiMAX GMOとくとくBB カシモWiMAX
image
端末代と送料 無料 無料 無料
最短端末発送 当日 当日 翌日
端末種類 L02、O2
W06、WX06
L02、O2
W06、WX06
L02、O2
W06、WX06
auスマホ割引 あり あり なし
初期費用 無料 無料 無料
事務手数料 3,000円 3,000円 3,000円
初月料金 2,726円の日割り 2,590円の日割り 1,380円一律
月額料金合計(36ヶ月) 128,626円 129,904円 129,960円
支払い方法 クレジットカード クレジットカード クレジットカード
キャッシュバック 3,000円 5,000円 なし
無料機種変更 32ヶ月目以降 32ヶ月目以降 32ヶ月目以降
初期契約解除期間 8日 8日 8日
キャンセル特例
キャンペーン
乗換え
解約違約金・無料
20日間の
キャンセルOK
なし

(金額は税抜)

*表の補足

  • 上の表の適用条件:ギガ放題 3年プラン クレジットカード払い
  • GMOとくとくBBは月割プランです。
  • キャッシュバック価格は時々変わります。(表は2020年11月6日・現在)
    端末の付属品は有料です
  • 乗換え解約、違約金・無料 20日のお試には諸条件があります
  • 内容は変わることがあります。各公式ページにてご確認ください

これで決まり WiMAXプロバイダー

3つのプロバイダーの比較をご覧になって、いかがだったでしょうか。なんども申し上げましたが、同じWiMAXですから性能や速度にプロバイダ間の違いはありません。機種も同じです。このページで選んだプロバイダーは、初期費用や端末機器は無料です。

キャッシュバックはあっても5000円以内の比較的低額です。キャッシュバックが高額なキャンペーンは、月額料金が高くなっています。あえていうなら「月額料金に含まれている」とさえ思われます。またキャッシュバックを受け取れない人が多いという事実もあります。

それよりも注視すべきことは別にあります。
BroadWiMAXには「違約金なし」の乗換えキャンペーン」があります。

GMOとくとくBB WiMAXには、試しに使ってみて「20日以内キャンセルOK」できるという魅力があります。

カシモWiMAXではそのようなキャンペーンはなく、ただシンプルに「料金を下げる」ということに特化しています。先日11月6日からも値下げが実行されています。それでもまだ3年間で見ると5000円ほど2社より高くなっています。キャンペーンなどの適用条件に該当するかなどと考える必要もなく、わかりやすくて煩雑さがないという利点があります。

各プロバイダーの特徴をお分かりいただき、WiMAXプロバイダーを決める際のお役に立つことを願っています。

 

他社から乗り換えは「違約金負担」、他社回線へ乗り換え「いつでも解約サポート

Broad WiMAX(ブロード ワイマックス)

 

事前に繋がり具合や速度を試したいのなら、「20日以内キャンセルOK!」の

GMOとくとくBB WiMAX

 

ややこしいことはいらん! ともかくシンプルに! 安けりゃ、それでいい!

カシモWiMAX

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